コンサルティングの効果を上げる最も簡単な方法。

 

コンサルティングをしていると、

同じコンサルティング内容なのに

ぐんぐん伸びるクライアントと、

なかなか思うように伸びないクライアントに

分かれてきます。

 

どちらかが能力がすぐれているということで

はありません。

 

資金力の差でも、

スタッフの数でもありません。

 

なぜなら、資金力があっても、

十分なスタッフがいても、

伸びない会社は伸びないからです。

 

では、

伸びる会社と伸びない会社の違いは何か?

ということですが、

 

一番大きな違いは、

成果報告をしてくるかしてこないかの差。

 

たった、これだけです。

 

伸びる会社に共通しているのは、

コンサルティングで指摘されたことを必ず

実行していること。そして、その成果を

必ず報告してくれることです。

 

それに対して、

なかなか伸びない会社は、コンサルティング

の内容は理解しているけれど、いろんな理由

をつけて実行していない。

 

または、実行していてもその結果を報告しな

いという傾向があります。

 

きっとこれはあなたの会社でも当てはまるの

ではないでしょうか?

 

伸びる社員と伸びない社員の違いとよく似て

いるはずです。

 

あなたが指示したことに対して、伸びる社員

はすぐに行動に移す。そして、その結果をち

ゃんと報告する。そしてまた、新たな指示を

もらう。そんな風になっているはずです。

 

コンサルティングの現場もまさにそれと同

じ。どんなに素晴らしいノウハウであっても

行動に移さなければ結果は出ません。

 

だからこそ、やってみることが大事。

 

たとえうまくいかなくてもまずは試してみ

る。そして、その結果を報告する。

 

うまくいかなくても報告されれば、

教えた方も一緒になってうまくいく方法を考

えてくれるもの。あなただけに通用するオリ

ジナルのやり方を教えてくれるかもしれません。

 

もちろん、うまくいけば教える方もやりがい

が出ますからもっと真剣になって教える。

 

教えられる方も、結果が出るから仕事が楽し

くなる。当然、仕事が楽しくなればモチベー

ションも高まり、更に好循環を生み出すこと

になります。

 

大切なことは、まずやってみること。

 

そして、うまくいってもいかなくても報告す

ること。それさえできれば、ビジネスは一気

に加速します。

 

お試しください。